
後遺症で
お困りの
あなたへ
本気で改善を目指せる脳梗塞リハビリ施設
リハビリスペース

エントランス

カウンセリングルーム

脳神経リハビリセンターの強み
ADVANTAGEPOINT

JR石川駅徒歩7分
コインパーキング多数あり
POINT

全国300事業所
創業50年
の介護事業者が運営
POINT

脳卒中専門
の認定理学療法士が在籍
POINT

最先端
のリハビリ機器を導入
POINT

1回の体験
で確かな効果を実感
POINT

5000回の
施術実績
が証明する改善力
医師の推薦
RECOMMEND
医療法人社団 貞栄会理事長 内田貞輔
“理学療法士”ではなく“セラピスト”として関わる姿勢に共感しています。ご利用者様がリハビリを通して「何をしたいのか」「どんな生活を送りたいのか」目的を具体化し、価値や存在意義を再発見していくことも魅力のひとつです。
新たな保険外サービスとして希望の存在になっていくよう期待しています。

医療法人社団トキワヒルズクリニック院長・医学博士 生野 雅史
脳神経リハビリセンターの自費リハビリは、リハビリをバーチャルで行う革新的なもので、今後期待される新しいリハビリだと言えます。
生活向上のために定期のリハビリ終了後も継続することが大切であり、一人ひとりにあったオーダーメイドプログラムを提供する『脳神経リハビリセンター』に期待しています。

医療法人 清水内科医師 清水 信
脳血管疾患などで低下した身体機能への長期的なリハビリテーションの有用性については多くの研究で証明されています。
そのため、障害に合わせた適切なリハビリを途切れなく継続していくことが大切です。その一つの選択肢として、脳神経リハビリセンターに大きな期待を感じています。
「まずは話を聞いてみたい。」
お気軽にご相談ください。
改善事例
CASE- 性別
- 女性
- 疾患名
- 脳出血(左片麻痺)
- 症状
- 左片麻痺・歩行障害・内反
- リハビリ目標
- 装具を外して好きな靴を履きたい
改善効果
体験時では、裸足での歩きは左足に体重が乗らず姿勢が崩れ不安定でしたが、リハビリ7回目時点で、左足に体重を乗せることができるようになり、裸足での歩行が可能となってきました。
装具を選定することでより姿勢よく安定した歩行が可能となりました。
また、HAL®を使用したリハビリにより足首の力のコントロールが少しずつ可能となったことも歩行改善の要因の一つだと思います。
本人の感想
入院中は通常リハビリの他に自主トレもしていました。
退院後の生活が心配で、入院中と同等のリハビリを望んでいたので、療法士の先生に相談、ご紹介をして頂きました。体験でいろんな施設へ行きましたが、脳神経リハビリセンターが一番自分の希望に合っているように思え通所を決めました。
シャイな性格なので、うまく人と接することができるか心配でしたが、いろんな話を聞いて答えて下さり安心して通えてます。
また、施設がキレイ(空気もキレイ)、混んでいない環境も良かったです。
体調不良を訴えるとピンポイントで対応して下さったり、自分の目標に近づけるようにアドバイスして下さって、通所に満足しています。一番好きな場所でもあります。
担当スタッフからのコメント
実際に体験された方の声
VOICE
Sさん
80代・脳出血・右片麻痺・女性
屋外を自分の足で歩けるようになりました
歩行時は車いすが必要でしたが、「屋外を自分の足で歩けるようになりたい」その想いで利用を開始しました。
リハビリを始めてみて、自宅内は装具なしでの歩行も可能になり、屋外は歩行器での歩行が可能となりました。また、自宅での動作にも挑戦し、現在は家事(皿洗い・掃除)ができるようになりました。
今後は様々な場所に出かけることが楽しみです。

Oさん
40代・脳梗塞・左麻痺
仕事に復帰できました
脳梗塞発症後の左手麻痺の影響で、指先を動かすことが困難でしたが、リハビリを始めてみて数回で左手の動きがスムーズになりました。
今ではアイリストの仕事にも復帰できました。
リハビリを担当してくれた理学療法士さんに感謝の気持ちで一杯です。

Tさん
50代・脳梗塞・右上肢麻痺・発症から6カ月
リハビリで改善している実感がモチベーションになります
「右手を動かせるようになりたい」「歩きを良くしたい」という思いから通い始めました。ロボットを使用した密度の濃いリハビリができ、少しずつ物を持つことができるようになっています。手は以前より上がるようになり、指が開くようになってきました。現在は、HALを使用したリハビリに加え、物を自分で持つ練習を行っています。
今後は「右手で食事ができるようになる」という目標に向かって、リハビリを頑張っていきたいです。

Dさん
60代・パーキンソン病・女性
歩行器(見守り)で歩くことができました。
4年前にパーキンソン病になり、生活全般で介助が必要な状態でした。
リハビリの開始当初は後方からしっかり支えて、やっと5m歩ける状態でしたが、現在は歩行器を使用して、見守りで連続20m程の歩行が可能になりました。
パーキンソン病は進行性の病ですが、姿勢も改善したことでリハビリに対して前向きになれました。

本気で改善したい方は
一度無料リハビリを
体験してください。
これまでにこれらの疾患や後遺症でお悩みの方が
リハビリの効果を実感されています
疾患
- 脳梗塞
- 脳出血
- 脳卒中
- パーキンソン病
- くも膜下出血
- 脳性麻痺
- 脳幹梗塞
- 脊髄損傷
- 小児麻痺
- 脊髄小脳変性症
- 頸椎症性筋萎縮症 など
後遺症
- 歩行障害
- 感覚障害
- 下肢運動麻痺
- 片麻痺
- 両麻痺
- 拘縮
- 手足の麻痺・しびれ
- 手指の麻痺・しびれ
- めまい
- 痛み
- 高次脳機能障害
- 半側空間無視
- 注意障害 など
体験のメリット
MERITまずはお試しから。リハビリ体験で得られる3つのメリット。

リハビリ体験でも契約後と同じロボット機器を使用したリハビリサービスを行います。


リハビリまでの流れ
FLOWご相談・お問い合わせ
まずはお電話または24時間受付中の無料体験/お問い合わせのメールフォームからご連絡ください。
担当スタッフがお客様の状態やお悩みを伺い、ご希望に応じて無料体験をご案内いたします。
90分の
無料リハビリ体験
カウンセリングや姿勢・歩行の分析、理学療法士がお身体の状態をチェック。実際にロボットを使ったリハビリを体験いただきます。
リハビリ体験後はご自宅でできる自主リハビリをご提案いたします。
ご契約、リハビリ開始
ご契約後、改めて評価・リハビリで確認された課題に対して、理学療法士が説明及び目標に対する計画をご提案します。
目標に向かって、共にがんばりましょう。
「諦めたくない」
という声をサポートします!
ロボット×AI
ROBOT × AI
ロボットスーツHAL®
「ロボットスーツHAL®」とは、脳卒中の後遺症による麻痺に限らず、神経難病にも活用されていて、人の意志を反映した生体電位信号に基づいて機能する世界初の装着型リハビリロボットです。
病院において実績報告が多々あり、当リハビリセンターでは肘・膝・足関節に対応した単関節タイプを使用しています。即効性が高く、関節の正しい動かし方を学びます。

IVES
IVESが画期的なのは、脳の指令で筋肉が収縮した際に発生する電気信号(筋電)を電極で読み取り、それを増幅して同じ筋肉に電気刺激を与える点です。
脳が動かそうとする筋肉に正確に刺激を伝えられるため、他の機器と比べてリハビリ効果を最大限に引き出すことができます。

Sportip
「SportipPro」とは、スポーツ科学で有名な筑波大学発の株式会社Sportipが開発した姿勢や動作を高精度で解析してくれるアプリです。
姿勢・歩行など149にも及ぶチェックがアプリひとつで行え、その解析データをもとにセラピストが一人ひとりに合った個別の運動プランを提案します。
横浜店スタッフからのコメント
COMMENT中田裕
理学療法士 / 認定理学療法士(脳卒中 / 管理・運営)
経歴
2003年に理学療法士免許を取得。回復期、維持期、外来、デイケア、地域支援事業でのリハビリを経験。小児から老年期に至るまで幅広くリハビリに携わり、中でも脳血管疾患や神経難病の患者のサポートを精力的に実施。
2013年にボバース認定基礎講習会を修了、2015年には認定理学療法士(脳卒中)及びNST専門療法士を取得。
2024年11月より脳神経リハビリセンター横浜に勤務。
私は「利用者様の想いをかたちにするリハビリ」を大切にしています。運動のプロフェッショナルとして根拠に基づき、利用者様とともに最善の結果に到達できるよう努力していきたいと思います。皆様との出会いを楽しみにしております。

脳神経リハビリセンター横浜
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町160-2 GRAND横濱山下町2階
- 最寄り駅
- JR石川町(元町・中華街)駅
お電話はこちら0120-26-2644
- 受付時間
- 9:00〜17:30
- 休み
- 木・日

アクセス方法ACCESS
ご不明な点は遠慮なくご質問ください。
ご相談でも構いません。
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無料体験の申込・
お問合せはこちら
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メールにてお問合せをいただく場合は下記フォームに必要事項をご入力のうえ送信ください。担当者が確認次第、折り返しご連絡をさせていただきます。
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Googleのプライバシーポリシーと利用規約が適用されます。
個人情報保護方針
脳神経リハビリセンター(以下、当リハビリセンター)は、お客様及びご家族にご満足いただける質の高いサービスを提供するために、個人情報を積極的に活用しております。そのため、個人情報を適切に取り扱うことは、介護サービスに携わるものの重大な責務と考えます。
当社は、ここに「個人情報に関する保護方針」を定め、当社が保有するお客様及びご家族の個人情報に関し、適正かつ適切な取り扱いに努めるとともに、個人情報に関連する法律等国内法令及び厚生労働省の『医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン』を遵守し、地域の方々から広く信頼をいただけるよう、個人情報の保護に努めます。
個人情報に関する保護方針
個人情報の適切な取得・管理・利用(第三者提供含む)・開示及び委託
- 個人情報を取得する際には、利用目的を説明し、その範囲内で適正かつ適切な方法で取得・利用します。
- 個人情報の取得・利用・第三者提供にあたり、契約時にご本人の同意をいただきます。
- 当社が外部へ委託をする際にも、個人情報に関連する法律等国内法令及び厚生労働省の『医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン』を遵守する事業者を選定します。委託にあたり個人情報の適切な取り扱いと保護に係る契約を交わし、委託先に対して適切な管理指導と監督をします。
個人情報の安全性確保の措置
- 個人情報の取得・利用・第三者提供等取り扱いを職員等に周知徹底するため、必要な研修を行います。また、個人情報の不適切な閲覧・漏えい・紛失・改ざん・破壊等の予防のため、必要な安全対策に努めます。
- 1の目的を達するため、個人情報取り扱いに関する規程類(「個人情報保護管理規程」「文書管理規程」等)を整備します。
- 1の目的を達するため、個人情報の保護を推進する組織を設置し、個人情報管理責任者を定め、適切な管理に努めます。
個人情報の開示・訂正・更新・利用停止・削除及び第三者提供の停止等への対応
当社は、お客様の個人情報について、お客様及びご家族より、開示・訂正・更新・利用停止・削除及び第三者提供の停止等の申し出がある場合には、速やかに対応します。
相談及び苦情への対応
当社は、個人情報の取り扱いに関する相談及び苦情に対し、個人情報相談窓口にて適切且つ迅速な対応に努めます。
なお、この「個人情報に関する保護方針」は、書面にて施設に掲示致します。
当サイトにおける個人情報の管理について
適正管理の原則
当社は、本ホームページを通じて取得した個人情報を適正な方法で管理いたします。(当社「個人情報保護管理規程」第9条)
本人の許可・同意なく、第3者に開示・提供することは、法令に基づく場合や人の命、身体又は保護のために必要である場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき等を除いて、いたしません。(同 第10条)
お問い合わせについて
頂いた個人情報は、お問い合わせについての対応のみに使用し、他の目的では使用することはありません。
お問い合わせされた方には、当社からお客様のご要望に関して連絡をさせていただくことがあります。
当社からの連絡が不要な場合、「連絡不要」とご記入下さい。
改善・改良
お客様の個人情報の取り扱いにつきましては、適宜その改善に努めてまいります。
本件に関するお問い合わせ先
- 【社名】
- アサヒサンクリーン株式会社 経営企画本部 経営企画室
- 【住所】
- 〒420-0064 静岡県静岡市葵区本通十丁目8番地の1
- 【TEL】
- 054-266-3221
- 【個人情報保護管理者】
- 経営企画室長 小川晴生
よくある質問
FAQお金に関する質問
- 保険は使えますか?
- ご利用いただけません。当リハビリセンターは保険適用外のリハビリサービスとなっておりますが、障害年金制度などご活用いただけるサービスもございます。まずはご相談ください。
- 費用はおいくらですか?
- 基本メニューは、毎日の自宅練習の指導も含めて、[全8回]176,000円(税込)・[全16回]334,400円(税込)[全24回]475,200円(税込)になります。
いずれも、無料体験をしていただいた後に、ご利用をご検討いただくことができます。 - 支払いは現金ですか?
- クレジットカードのみとなります。
- 費用が病院と比べて高いのはなぜですか?
- 当リハビリセンターのリハビリは、より改善が見込めるリハビリを最大限効果的に提供するために、保険適用外のリハビリを提供しているため、価格設定が異なります。ですが、実は保険適用前の病院のリハビリ費用とほぼ同等になっています。
サービス内容についての質問
- 脳神経リハビリセンターは他の施設とどんな違いがあるのですか?
- 当リハビリセンターは、横浜市内で一番リハビリロボットの種類が豊富と自負しております。その他、AIを使った分析ができる施設となっております。
脳卒中の方のリハビリ経験も豊富で技術も高い理学療法士が、お身体や状態に合わせて最適なリハビリを提供できます。 - 退院したばかりですが利用可能ですか?
- 可能です。退院後のリハビリは効果が出やすいためオススメします。
- 麻痺から10年以上経過していますが対象ですか?
- 対象です。麻痺に関しては、リハビリに手遅れはないので、どの時期の方でも対象とさせていただきます。
- 介護保険の認定を受けていないのですが利用可能ですか?
- 可能です。当リハビリセンターは介護保険認定の有無にかかわらずサービスをご利用いただけます。
- 介護保険サービスと併用できますか?
- 併用可能です。当リハビリセンターは保険外のサービスの為、医療保険・介護保険の点数や回数に影響は与えません。
保険の影響がない分、今まで以上のリハビリをする事が可能となります。 - リハビリ型デイサービスとの違いは何ですか?
- 一般的にリハビリ型デイサービスの場合、理学療法士の個別のマンツーマン指導が実施されていないことが多いです。行っている場合でも、1回20~30分のリハビリとなります。 当リハビリセンターでは常にマンツーマンで、90分間お客様の希望に沿ったリハビリを提供する事が可能となっております。
- 90分間でどんな内容を行いますか?
- 疾患やお客様の希望によって個人差があります。例えば、歩行についてお悩みがあれば、歩行練習はもちろん、歩行に必要な筋力、柔軟性の練習を行います。お客様の生活や目標に合わせた動作の練習や、麻痺側の手足を動かす練習なども実施して参ります。
- 体験の際に必要なものはありますか?
- 必須な物は特にありません。可能であれば、入院時の状況や疾患が分かるものやお薬手帳などを用意していただけると、スムーズにカウンセリング・体験を行えます。実際にリハビリを行いますので、動きやすい服装でお越し下さい。
- 利用回数に制限はありますか?
- 制限は設けておりません。ご希望の限り継続して利用することも可能です。
また、契約終了して月日がたっても再び契約することも可能です。 - 効果が出なかった場合、返金は可能ですか?
- 状況に応じて可能です。こちらの過失やお客様の期待に応えられなかった場合、対応させていただきます。
ただし、お客様都合でのキャンセルが発生した場合は、対象外とさせていただきます。 - キャンセルは可能ですか?
- 可能です。キャンセルした分、別の日に変更する事が可能です。
ただし、キャンセル日の前日の営業時間内にご連絡ください。 - 送迎はありますか?
- 送迎サービスは行っておりません。自家用車・電車・バスなどの公共交通機関での来店をお願いします。
- 子供も可能ですか?
- 可能です。子供に関する、発達、動作練習、予防などのリハビリサービスを提供させていただきます。
- 出張(訪問)で来ていただくことはできますか?
- 出張リハビリのサービスは行っておりません。
- 駐車場はありますか?
- 当リハビリセンターではご用意がありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
- 現在、訪問リハビリやデイサービスを利用しているのですが、こちらも同時に利用できますか?
- もちろん、可能です。保険外(自費)サービスになりますので、すべての方にご利用いただけます。当リハビリセンターをご利用いただいている方には、デイサービスや訪問リハビリを行いながら、当リハビリセンターを併用いただいている方も多くいらっしゃいます。
訪問リハビリやデイサービスで介護保険のリハビリを組み合わせて行っている方は、より改善するといった事例もあります。当リハビリセンターの質の高いリハビリと合わせて、介護保険内のリハビリも行うことで、リハビリの質と量を確保することが大切であると考えています。 - 一度施設の見学をしてみたいのですが可能でしょうか?
- 当リハビリセンターでは無料で、リハビリをお試しいただける初回限定の「無料体験プログラム」をご用意しております。
脳卒中後遺症リハビリのプロである理学療法士が完全マンツーマンで、お客様の状態を評価し、ご希望を聞きながら、リハビリプログラムを作成します。
実施するリハビリは、実際のプログラムと同じものを提供しますので、リハビリ内容や効果を実感いただくことが出来ます。 - 医師は常駐していますか?
- 施設内に常駐の医師はおりませんが、お客様の安全を確保するために、リハビリ前のバイタルチェックなど当リハビリセンターでの基準を設けており、安全対策に努めております。併存疾患なども必ず確認させて頂き、症状に合わせて安全なリハビリが行えるよう努めております。
リハビリについての質問
- 本当に改善できますか?
- 疾患や重症度によりますが、当リハビリセンターでは専門家である理学療法士と最新鋭のテクノロジーを融合したリハビリを行いますので、改善は見込めます。
- 通う際に必要な物はありますか?
- 動きやすい服装と水分補給ができる物をお持ちください。
- 対象にならない疾患はありますか?
- 対象外となる疾患はありません。しかし、リハビリ中に体調不良や、リハビリの中止基準に該当する不整脈、高血圧、過呼吸など生命に関わる反応が出た場合、中止する事があります。
- 麻痺以外に、どのような後遺症のリハビリを行いますか?
- 脳梗塞・脳出血の後遺症には、麻痺による動作のリハビリを行います。また、痛み、認知障害、ストレス、不眠等々、後遺症によって生じる悩みに対して、全て対応させていただきます。
- 脳・神経以外の疾患も可能ですか?
- 可能です。腰痛、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症などの整形外科疾患・痛みに関するリハビリも対象とさせていただきます。
- 難病でも可能ですか?
- 可能です。ALS、パーキンソン病、脊髄小脳変性症など難病に対しての改善、予防、対策などのリハビリサービスを提供させていただきます。
- ペースメーカーが入っていますが大丈夫ですか?
- 可能です。しかし、リスク管理として血圧・脈拍は随時測定いたします。またHAL®を含めたロボットの利用することはできません。
担当の医師の確認を行っていただけると幸いです。 - 激しい動きは行いますか?
- 個人差はありますが、お客様の疲労感が強くなるようなリハビリは推奨しておりません。
- 痛みはありませんか?
- 痛い施術や無理やり動かす施術は推奨していません。ストレッチや動作練習の際は、痛みを感じる手前の力加減や心地良い範囲で行います。
- 仕事をしていますが利用することは可能ですか?
- 可能です。土曜日の利用もしくは、16時30分から90分間の利用をオススメします。
- 退院時の書類・診断書は必要ですか?
- 必須ではありませんが、カウンセリング、リハビリを行う際、スムーズにサービス提供する事が出来るためご持参していただけると幸いです。
- 自宅でのリハビリも可能ですか?
- 自宅での自主練習のサポートはさせていただいていますが、当リハビリセンターは訪問でのリハビリは対応しておりません。
- 一度歩けるようになったら、その後もずっと歩けますか?
- 終了後も能力を維持することも視野に入れたリハビリを実施しております。しかし、能力の維持には運動を継続することも非常に重要と言われており、自宅でもなるべく身体を動かすことを継続して下さい。自宅でのリハビリメニューはお一人おひとりにあった方法で提案させていただきます。
また、リハビリコース終了後も、身体が気になる方はメンテナンスプログラムをご利用いただけます。 - どのような人が利用していますか?
脳卒中の後遺症の中でも、片麻痺・半身麻痺など上下肢の麻痺状態からくる歩行機能障害や運動機能障害が、当リハビリセンターで最も多い症状になります。その他、 失調・感覚障害・痙縮などの後遺症や、めまい・しびれ・痛み・腰痛といった症状まで多岐にわたります。
また、脳血管疾患(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血など)のみならず、 脳挫傷、脊髄損傷などの損傷による後遺症、大腿骨頸部骨折、脊椎管狭窄症、変形性膝関節症など要介護になりやすい整形疾患から、パーキンソン病、脳性麻痺、小児麻痺など幅広い後遺症の方にもご利用いただいています。実際にリハビリを体験された方のインタビューや改善事例などを掲載していますので、ぜひご参考にしてください。- どのようなスタッフがリハビリを担当してくれますか?
- 当リハビリセンターでは、回復期・急性期リハビリ病院などで脳血管疾患後遺症のリハビリの経験を積んだセラピストが中心となり、お客様の目標達成をサポートします。
熱意あるセラピストが、身体症状の改善だけでなく、お客様のお気持ちにも寄り添って対応します。
その他の質問
- 利用に際して家族が気をつけることはありますか?
ご家族のみなさまには、下記事項についてご理解、ご協力をお願いしております。
【送迎について】
【同席について】
当リハビリセンターでは実施しておりませんので、大変恐縮ですがご家族のみなさまのご協力をお願い申し上げます。
無料体験プログラムや振り返りの場面では、できる限りご家族のご同席をお願いしております。後遺症のリハビリは継続性が求められますが、お客様ご自身が回復のための強い意志をもつことが重要です。
ご家族の励まし、お声がけなどはご本人にとって何よりも心強いサポートとなります。- どのような会社がセンターを運営しているのでしょうか?
- 昭和52年、日本で初めて訪問入浴サービスを事業化。老人ホームやデイサービスなどの施設介護、福祉用具関連事業や居宅介護支援など幅広い事業に取り組んでいます。お客様のライフスタイル・ステージに合わせたサービスを柔軟に提供いたします。
水谷滉希
なぜ安定して歩く事が出来ないのか。なぜ左足に体重を乗せることができないのか。など歩きが不安定になっている根本的な原因を追究するため、徹底的に評価を行いました。
時にはお客様とも、どうやったら安定して歩く事ができるのかを一緒に考え二人三脚となりリハビリを行ってまいりました。
実際のリハビリ場面では徒手に加えて、最先端のリハビリロボットHAL®を使用した訓練を行いました。
その結果、週1回のご利用でリハビリ開始7回目には、左足に体重を乗せ姿勢よく安定し歩行が可能となりました。
引き続き、『好きな靴を履いて買い物や散歩ができる』という目標向け、引き続き一緒にリハビリを行っていきましょう!!