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社労士向け障害年金研究会で講演|自費リハビリとの連携を紹介

「まだ良くなると思うんです」
医療機関に“もうこれ以上は…”と言われた方でも、改善の兆しを感じる──
そんな場面に立ち会ったことはありませんか?

2024年9月5日、当社は船井総合研究所主催の障害年金研究会にて、全国90名超の社会保険労務士の先生に向けて「自費リハビリと障害年金の連携」について講演を行いました。


なぜ、今“社労士 × 自費リハビリ”なのか?

医療保険や介護保険が終わったあとも、「もっと良くなりたい」と願う人がいます。
しかし制度の壁に阻まれ、改善の機会を失っている方が少なくありません。

障害年金を受給できることで、自費リハビリでのチャレンジが可能になる方がいらっしゃる。
そこに、社労士の先生が関わることに価値があります。

「もう治らない」は本当か?──私たちの視点

当社が運営する自費リハビリセンターには、次のような方が通われています:

  • ・脳卒中(脳出血・脳梗塞)後の片麻痺を抱える40〜60代
  • ・脊髄損傷・パーキンソン病などで手足に震えや歩行障害がある方
  • ・“保険内のリハビリ”では量が足りず、「もっと改善したい」と願う方

登壇中の様子

▲ 登壇中の様子:自費リハビリの可能性をお伝えしました


講義で伝えた2つのこと

① 制度では支援しきれない「改善意欲のある利用者様」がいる

・介護保険でのリハビリは短時間/集団型が中心。
・医療保険は150〜180日で打ち切り。

・それでも「もっと動けるようになりたい」「元の生活を取り戻したい」と願う方が多くいます。

② 自費リハビリは障害年金と親和性が高い

    質疑応答風景

    ▲ 会場での質疑応答。制度面・申請に関する具体的な質問が寄せられました


    社労士の先生へ──今、あなたの支援で変わる方がいます

    障害年金の申請を通じて、リハビリを求めている方の支援の輪を広げる。
    それが私たちが描く「連携」のかたちです。

    “もう治らない”ではなく、“もう一度やってみよう”を支援できる。

    会場全体の様子

    ▲ 会場の様子:全国から90名以上の社労士が参加されました


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    ぜひ、現場を見て、感じて、ご判断ください。


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この記事を書いた人

岡 民雄

私は「少しでも利用者様のご希望を達成する事ができるリハビリ」を心がけています。自費領域でのリハビリテーションは病院でのリハビリとは違い、利用者様のご希望がはっきりとしていて、より切実である事が多いと感じています。リハビリ介入により少しでも利用者様のご希望や目標を達成することができるよう、精一杯のリハビリを行なってまいります。

【経歴】
2011年に理学療法士免許を取得。急性期・回復期・維持期・自費リハビリ、全てのステージのリハビリを経験。急性期ではSCU(脳卒中集中治療室)にも勤務。これまで主に脳血管疾患・整形外科疾患・神経難病の方のリハビリに携わり、学会での発表や講習会でのアシスタントなどを行なう。2023年4月から脳神経リハビリセンター大阪に勤務。