改善事例

CASE

BRANCH
仙台

【発症後9カ月】60代男性・武藤様・脳梗塞・歩行の改善事例③ 

60代
男性

ご利用者様情報

年代
60代
性別
男性
疾患名
脳梗塞
発症からの期間
9カ月
症状
右片麻痺
ご利用期間・回数
7カ月・48回
リハビリ目標
復職          旅行に行く        杖・装具なしで歩く          右手が動くようになる

リハビリの記録

RECORD

ご利用までの経緯

脳梗塞で3カ月ほど入院され、その後は自宅退院となる。
復職のため症状の改善と積極的なリハビリを希望され、ホームページからのお問い合わせから当施設をご利用いただきました。

体験時の状況

体験時は杖と装具での歩行が自立していましたが、麻痺側である右足を出しにくい状態でした。
また、右手も肘から先の動きが出にくく、生活場面で使えていない状態でした。

リハビリ内容

徒手やHALなどの機器を使用して手・足を動かす練習や歩く練習を中心に行っていました。
また、腕を伸ばす練習や足を引きずらないで出すなどの練習も行いました。

  • リハビリ中の画像
  • リハビリ中の画像
  • リハビリ中の画像
  • リハビリ中の画像

リハビリの結果

RESULT
当初は転倒の不安もありましたが、リハビリを継続していく中で転倒に対する不安も少なくなりました。
また、右手は「手を洗う」「お茶碗を持つ」など生活の中で使える場面が増えてまいりました。

担当スタッフからのコメント

COMMENT
リハビリの中で「右手でできることが増えてきた」「歩くのも良くなってきた」とご感想を頂いております。
引き続き、右手を生活の中で使える、杖・装具なしでも安心して外を歩けるようリハビリを進めて参ります。
今後も、武藤様の目標が達成できるよう、精一杯努めていきます。
担当者の画像

髙橋 克弥

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