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名古屋栄

【勉強会開催レポート】地域の理学療法士・作業療法士の方々と勉強会を開催しました。

【勉強会レポート】理学療法士・作業療法士と学ぶ実践的な脳卒中リハビリ|名古屋栄

脳神経リハビリセンター名古屋栄では、地域のリハビリ専門職(PT・OT)とともに学び合う技術勉強会を定期的に開催しています。

今回は、回復期病棟などに勤務する理学療法士・作業療法士の皆様にご参加いただき、脳卒中後の生活期リハビリをテーマに、実技や意見交換を行いました。

入院期間が短縮される昨今、退院後の自立支援や社会復帰に向けたリハビリが重要性を増しています。
こうした学びの場を通じて、医療・介護の垣根を越えた連携が深まり、患者様のQOL向上につながると信じています。

名古屋市・愛知県のリハビリがより充実したものとなるよう、今後も私たちは地域とともに歩んでまいります。

勉強会の参加希望や詳細については、お気軽にお問い合わせください。


ご利用者様データ 改善実感率89% 実際の施設利用者様によるアンケート結果をご覧いただけます
この記事を書いた人
大野 真之介

大野 真之介

理学療法士 / 認定理学療法士(脳卒中)

2016年に理学療法士免許を取得。同年より愛知県内の大学病院で勤務し、回復期・急性期・外来のリハビリを経験。急性期ではSCU(脳卒中集中治療室)の専任理学療法士としても勤務。
これまで主に脳血管疾患・脊髄損傷・神経難病の方のリハビリに携わる。2020年に日本理学療法士協会の認定資格である認定理学療法士(脳卒中)を取得。2022年11月から脳神経リハビリセンター名古屋に勤務。
私は常に「一緒に進めるリハビリ」を心がけています。療法士がリハビリをするのではなく、お客様にも“動き方”や“変化”を知ってもらいながら、運動を通して目標達成を目指しています。目標に向けて一緒に挑戦していきましょう。全力でサポートします。