改善事例

CASE

BRANCH
仙台

【発症後4か月】60代男性・武藤様・脳梗塞・右片麻痺の改善事例

歩行動画

60代
男性

ご利用者様情報

年代
60代
性別
男性
疾患名
脳梗塞
発症からの期間
4カ月
症状
右片麻痺
ご利用期間・回数
2カ月/16回
リハビリ目標
杖・装具なしで歩く    右手が動くようになる     復職          旅行に行く

動画

MOVIE
  • 物をつかむ練習

  • 足を出す練習

リハビリの記録

RECORD

ご利用までの経緯

脳梗塞で3か月ほど入院され、その後は自宅退院となる。
復職のため、症状の改善と積極的なリハビリを希望され 当施設のご利用を開始されました。

体験時の状況

体験時は杖と装具で自立歩行されていましたが、麻痺側である右足が出しにくく、右手も肘から先の動きが出にくく、
生活場面で使えていない状態でした。

リハビリ内容

麻痺側の右手足が動かしにくい状況で、徒手やHAL(ロボット)を使用して手を動かす練習や歩く練習を中心に行いました。
また、右手で物を掴む練習や足を引きずらないで出すなどの細かい動きの練習も行いました。

  • リハビリ中の画像
  • リハビリ中の画像
  • リハビリ中の画像
  • リハビリ中の画像

リハビリの結果

RESULT
右手の方は肘から先の動きが出るようになり、「手を洗う」「ズボンを掴む」などの動作ができるようになってきました。
歩行は現在も杖と装具を使用していますが、安定感が増し、右足がスムーズに出せるようになってきました。

担当スタッフからのコメント

COMMENT
杖と装具にて自立した歩行が可能な方でしたが、歩くことに対して不安を抱えており、
生活の中で右手が使えないことにストレスを感じていたように思います。
HAL(ロボット)の使用や武藤様の努力もあり、改善の方向に向かっていること大変嬉しく思います。
引き続き、「復職」や「旅行に行く」という目標に向けて取り組んでまいります。
担当者の画像

髙橋 克弥

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