お知らせ

NEWS

仙台

脳梗塞後のリハビリはいつから?【リハビリセンターの効果も解説!】

こんにちは!宮城県仙台市にある脳神経リハビリセンター仙台で理学療法士をしている髙橋です。理学療法士のキャリアは10年になります。

脳梗塞のリハビリ、何から始めるべきか迷っていませんか?

この記事では、リハビリの流れ・方法・リハビリセンターでのリハビリの効果までお伝えいたします。

是非ご一読ください。

脳梗塞とは?

脳梗塞とは?
脳梗塞は、脳出血・クモ膜下出血とともに、脳卒中に含まれる疾患のひとつです。

脳梗塞は、血管が詰まり脳細胞が酸素不足で機能しなくなる深刻な病気です。

原因として、主に血管内壁が硬くなる“動脈硬化”が挙げられます。

  • 高血圧や糖尿病などの生活習慣病
  • 不整脈や心房細動などの心疾患
  • 喫煙や過度な飲酒などの習慣

これらを日頃から適正に保ち、発症のリスクを抑えることが大切です。

数字から見た脳梗塞

脳梗塞は、脳卒中全体の約7割を占め、脳卒中の中で最も割合の大きい疾患です。

脳卒中についての統計を見ていきましょう。

脳卒中は、昭和25年から約30年にわたって死亡の原因の第1位でした。

下記のグラフをご参照ください。

国内の主な死因疾患別死亡率(人口10万対)の年次推移
国内の主な死因疾患別死亡率(人口10万対)の年次推移
 【出典】「令和5年(2023年)人口動態統計(概数)」厚生労働省より筆者作成

現在では、その後の急性期治療の進歩により、「がん」「心疾患」「老衰」に次いで第4位となっています。

ですが下記の通り、脳卒中の患者の全体の数はむしろ年々増加しています。


2020年時点では、国内の脳卒中患者は、約174万人となっています。

また脳卒中による死亡率が低下していることは、その後に後遺症を抱えて生活する方が増えているということでもあります。

介護認定の原因について

要介護度別にみた介護が必要になった主な原因の割合
40歳〜64歳の2号被保険者の方が、介護が必要となった原因でもっとも多い疾患は、脳卒中(51.1%)です。

脳梗塞後のリハビリが重要な理由

脳梗塞後のリハビリが重要な理由

脳梗塞後のリハビリは、後遺症を最小限に抑えるため、後遺症の改善のために欠かせません。

しかし、リハビリの開始の遅れや内容が不十分であると、回復の遅れや、改善の幅が小さくなることがあります。

この章では、脳梗塞後のリハビリが必要な理由とその根拠をわかりやすくご説明します。

リハビリの重要性

脳梗塞は患者様の身体に深刻な影響を及ぼす可能性があり、効果的なリハビリテーションは回復過程において極めて重要です。

神経機能の回復のメカニズムはまだ解明されていないことも多いのですが、早期にリハビリテーションを開始することは、機能回復に重要な要因の一つと言われています。

また、リハビリテーションは身体機能の回復だけでなく、心理的・社会的な回復も意味しています。

その人がもともと行っていた日常生活をスムーズにおくれるようになることも重要とされています。

リハビリテーションの具体的なメリットやその裏付けについて解説していきます。

  • 神経可塑性の促進

    脳の可塑性とは、経験や学習によって脳が変化し、適応する能力のことです。

    リハビリテーションは、脳の神経可塑性、つまり損傷後の脳が新たな神経経路を形成することなどを利用して、機能の再建を促進していく事を目指しています。

    積極的なリハビリテーションは、損傷した脳領域の周辺での新たな神経経路の形成を助け、失われた機能の一部を回復させる可能性があります。

    しかし、リハビリテーションに一貫性がなければ、その新しい神経接続は十分な繋がりを持てません。

    リハビリテーションは、「反復性」「一貫性」が大切です。

  • 機能的回復の最大化

    リハビリテーションプログラムは、患者様が失われた運動能力や言語能力を最大限に回復させることを目指します。

    リハビリテーションとしては、理学療法、作業療法、言語聴覚療法が必要に応じて実施されますが、患者様一人ひとりに合わせたプログラムであることが大切です。

  • 日常生活への再適応

    リハビリテーションは患者様が社会に再適応し、自立した生活を送るためのサポートも行います。

これらは、脳卒中の患者様の生活の質を改善するために重要です。

リハビリテーションの早期開始は、特に重要で、機能的回復の可能性を大きく向上させるといわれています。

↓↓↓リハビリの重要性についてはこちらの記事をご覧ください。
【速やかな治療とリハビリの重要性】脳梗塞の急性期はどう対処する?

保険内リハビリと自費リハビリの違い

保険内のリハビリは制度上、リハビリ期間やリハビリ回数に制約があります。

特に発症から半年以上経過すると、医療保険でのリハビリ提供は難しくなります。

自費リハビリは、時間・内容・目標に合わせて柔軟に対応できます。

  • 保険リハビリはリハビリ期限が過ぎてしまうと「期間」「量」が制限されることがあります。
  • 自費リハビリはリハビリ期限に関係なく、回復が続く限り継続できます。
  • 目標に応じた個別プログラムの元、リハビリを行います。

「リハビリセンター」と病院・通所施設の違いとは

急性期病院では救命対応が中心となり、回復期病院では自宅退院に向けたリハビリが開始されますが、リハビリ期限や入院日数が決まっています。

通所施設では、身体機能の維持や介護目的のリハビリが多く、個別性や専門性が十分でない場合もあります。

リハビリセンターは理学療法士や作業療法士といった専門職が常駐し、回復に特化した環境を提供します。

ご家族様が知っておくべきリハビリの意義

リハビリは患者様ご本人の努力だけでなく、ご家族様の理解と協力も重要です。

ご家族がリハビリに対して理解を深め、協力的であることで、患者様ご本人のリハビリ意欲や後遺症の改善度が向上しやすくなります。

「一緒に取り組む姿勢」が回復の大きな原動力となります。

  • 患者様のリハビリや改善へのモチベーション維持・向上にご家族の関わりがとても重要です。
  • リハビリに対して正しい理解があると家庭内トラブルも減少します。
  • 患者様ご本人とご家族が一緒に進む姿勢が回復の糧になります。

自費リハビリの強み

自費リハビリの強み

保険制度に縛られない自費リハビリは、回復を最優先にした自由なプログラムやリハビリプラン設計が魅力です。

この章では、90分の個別対応、最新ロボット、経験豊富なスタッフによるリハビリの強みをご紹介します。

保険適用外だからこそ実現できる、自費リハビリの強みに注目してご覧ください。

90分の集中的なマンツーマンリハビリで効果最大化

自費リハビリでは、1回90分のセッションを標準とする施設が増えています。

この長時間のマンツーマン対応が、密度の高いリハビリと詳細な評価を可能にしています。

短時間で終わるリハビリでは得られない深い効果が期待できます。

  • 同じ担当者が継続して対応するため変化に気付きやすい。
  • 目標に合わせて柔軟に時間配分を調整できる。
  • 運動・動作・教育の全てを1回のリハビリで網羅できる。

HAL(ハル)など最新ロボット機器を用いた機能回復

HAL(ハル)とは、装着型のロボットで、使用者の意思を電気信号で読み取り動作を補助する機器です。

脳と筋肉のつながりを再構築するこの機器は、効率的にリハビリを補助してくれます。

機器が高額なため保険適用施設では導入が難しいことが多いですが、自費施設では積極的に使用されています。

  • 脳からの信号を捉えて脚や腕の動きをサポート。
  • HALを使用した運動を繰り返すことで神経再教育が促進されます。
  • 通常の訓練では難しい動作も再現可能です。

豊富な臨床経験を持つ理学療法士・作業療法士が対応

自費リハビリ施設では、経験豊富なセラピストがリハビリを提供することが一般的です。

患者様一人ひとりの症状に応じたリハビリを行います。

その結果、症状に対する適切な判断と確実なプログラム設計が可能となります。

  • 経験年数5年以上の国家資格者が在籍。
  • 急性期から在宅まで幅広い症例を担当した実績。
  • リスク管理を踏まえた安全なプログラム設計。

一人ひとりの状態に合わせた個別プログラムを提供

自費リハビリでは、画一的なメニューではなく、患者様の状態や目標に合わせた完全個別のプログラムを作成します。

改善すべき動作や困っている日常場面に焦点を絞ることで、無駄なく最短距離で成果が出やすくなります。

  • 日常生活の「できない」に焦点を当てたリハビリ。
  • 本人の目標に合わせた「実用的」なリハビリ計画。
  • 段階的な目標設定で達成感を得やすい。

効果の「見える化」で納得しながら進めるリハビリ

患者様やご家族様が「本当に良くなっているのか?」と不安になることは珍しくありません。

そのため自費施設では、動画・数値などでリハビリ効果の「見える化」を重視しています。

変化が明確になることで、納得して前向きに取り組むことができます。

  • 動画によるビフォーアフターの記録。
  • 歩行速度や筋力の数値化。

実際の改善事例とご利用者様の声

どんなに専門性が高い施設でも、実際に改善した事例がなければ信頼できません。

この章では、当施設をご利用いただいた患者様とご家族様の声をご紹介します。

改善事例を通して、リハビリの「希望」と「可能性」を感じて頂ければと思います。

患者様のリアルな声「できなかったことができるように」

自費リハビリでは、生活に直結した「できること」が増える実感が得られやすくなります。

それぞれの目標に沿ったリハビリによって、達成感が得られるのも特長です。

当施設でも、次のような喜びの声が届いています。

  • 「自分で靴を履けるようになり外出が楽しくなった」
  • 「片手でコップを持てるようになり、自信が持てた」
  • 「階段の昇り降りができ、介助なしで外出できた」

↓↓↓実際のお客様のリアルな声はこちらでご確認いただけます。
ご利用者様の声

ご家族様との連携によるモチベーション維持

リハビリの効果を最大限に引き出すには、ご家族様の関わりが重要です。

当施設では、ご家族様とも定期的に情報共有を行い、リハビリの方向性を共有しています。

この取り組みにより、患者様が前向きに努力し続けられる環境が整います。

  • 「家でもリハビリ内容を一緒に実践するようになった」
  • 「本人の変化にすぐ気づけるようになり安心できた」
  • 「家族の協力で生活動作の幅が広がった」

高評価の口コミに共通する3つのポイント

当施設の口コミでは、満足度の高い評価が多数寄せられています。

口コミで特に評価されている点には、いくつか共通項があります。

これらは、施設選びの重要な判断材料にもなります。

  • 「丁寧な説明と対応で安心して通えた」
  • 「症状に合わせた柔軟な対応が信頼できた」
  • 「変化を実感できるから継続のモチベーションが続いた」

プログラム内容と料金体系の実際

プログラム内容と料金体系の実際

自費リハビリを検討する際、多くの方が気になるのが「内容」と「料金」です。

この章では、当施設のリハビリ構成やセッション時間、料金の目安、体験プランについてご紹介します。

事前に知っておくことで、安心して次のステップに進むことができます。

90分の自費プランとその効果の理由

当施設では、1回90分のリハビリを基本としています。

この時間設定により、評価・施術・訓練がバランスよく行えます。

「深く・丁寧に・確実に」進めることで、効果を高めています。

  • 初回30分程度は詳細な評価と目標設定に活用。
  • その後は機能訓練や実動作のトレーニング。
  • 必要に応じてストレッチ・生活指導も行います。

通所型リハビリのメリットと選ばれる理由

訪問型やオンラインでは得られない利点が通所型にはあります。

集中できる環境と最新機器を使った訓練がその代表例です。

当施設でも、HAL(ハル)などのロボット機器が使用できるため、回復速度が高まりやすくなります。

  • 自宅よりも集中できる空間で取り組めます。
  • ロボット訓練機器や特殊器具が使用可能です。
  • 完全予約制でマンツーマンでのリハビリです。

地域別の料金相場(東京・大阪・地方都市)

自費リハビリの料金は施設や地域により差があります。

以下は90分1回あたりの目安です。

  • 東京:19,800円〜30,000円
  • 大阪:15,000円〜23,500円
  • 地方都市:12,000円〜22,250円

(2025年6月時点 当社調べ)

↓↓↓詳しい料金相場については、こちらの記事をご覧ください。
【2025年版】自費リハビリの料金相場と選び方をわかりやすく徹底解説!

無料体験リハビリの流れと活用法

「まずは試してみたい」というご希望にお応えし、当施設では無料体験リハビリを実施しています。

実際のスタッフ・施設・リハビリ内容を確認できるチャンスです。

お気軽にご予約いただくことで、不安なくスタートが切れます。

  • 電話・WEBフォームから体験のご予約。
  • ご来所後約90分、カウンセリングとリハビリ体験を実施。
  • 当日の状態と希望に基づいたフィードバック提供。

早期回復のメリットと自費リハビリ

脳梗塞後のリハビリはQOL※を向上させる鍵になります。

※「QOLとは」日常生活の質を表す指標です。

リハビリテーションの早期開始は、特に重要で、機能的回復の可能性を大きく向上させるといわれています。

しかし、早期から行われる医療保険適用内だけでは十分な改善を確保できない場合があります。

その後は、介護保険を利用するなどして、回復した機能を維持することを目標にしているという方が多いのではないでしょうか。

・・・ですが、脳神経リハビリセンターでは

発症から期間が空いてしまい、機能の維持を目標とする時期に入った方の機能改善が行えた実績があります。

是非、諦めずにリハビリに取り組んでみてください。

脳神経リハビリセンターのリハビリによる改善事例をご紹介します。

【発症後6か月】60代男性・武藤様・脳梗塞・歩行と上肢機能の改善事例

脳梗塞で3カ月ほど入院され、その後は自宅退院となりました。

復職のため症状の改善と積極的なリハビリを希望され、ホームページからのお問い合わせから当施設をご利用いただきました。

当初は転倒の不安もあり自宅内でも杖と装具を使用しての歩行でしたが、現在は自宅内では装具・杖なしで歩行が可能になりました。

また、右手も徐々に生活場面で使えるようになり、カバンを持ったり、手を洗うなど生活場面でも使えるようになってきました。

↓↓↓詳しくは、こちらをご覧ください。
【発症後6か月】60代男性・武藤様・脳梗塞・歩行と上肢機能の改善事例②

【発症後9ヶ月】50歳代男性 脳出血(右被殻出血)・片麻痺の改善事例

約9ヶ月前に右被殻出血発症され、約4か月間入院。

その後ご自宅退院されるも、日常生活上で麻痺側の腕がスムーズに使えずすぐに腕や肩が硬くなってしまったり

歩く時に、反張膝(膝が伸び切ってしまう)が出現してしまうため、楽に歩けず困っていたところ

HPにて当施設を知り約1ヶ月前より週1~2回のペースで当施設でリハビリを開始されました。

ご利用約1ヶ月程度経過してきた段階で、麻痺側の力の入れ方や抜き方・腕の使い方の再学習が図れてきました。

その為、胸より高い位置にハンガーをかける動作が麻痺側のみで行えるようになり肘もしっかりと伸びるようになってきました。

ご本人様からも、『腕の使い方がわかってきた』『肘の伸ばし方がわかってきた』などのお声を頂いております。

↓↓↓詳しくは、こちらをご覧ください。
【発症後9ヶ月】50歳代男性 脳出血(右被殻出血)・片麻痺の改善事例

【発症後2年】 40代男性・S.A様・脳出血(右被殻)・左片麻痺の改善事例

総合病院に約8カ月(回復期約6カ月)入院され、退院後は訪問リハビリや他の自費リハ施設を利用されていました。

もっと積極的に動くリハビリをしたいということで当センターの利用開始をいただきました。

歩行能力が大きく向上し、公共交通機関の利用もお一人で可能となりました。

またお仕事も再開され社会復帰もされました。

電車を利用して毎日通勤されております。

現在は軽量の装具での屋外歩行自立に向けてリハビリを実施しています。

↓↓↓詳しくは、こちらをご覧ください。
【発症後2年】 40代男性・S.A様・脳出血(右被殻)・左片麻痺の改善事例

施設選びで後悔しないためのチェックポイント

施設選びで後悔しないためのチェックポイント

自費リハビリ施設は、費用も時間もかかるからこそ「選び方」がとても重要です。

この章では、選ぶ前に必ず確認すべき5つのポイントを整理しました。

自分に合った施設選びをするために、ぜひチェックリストとしてご活用ください。

専門スタッフの資格・実績を確認する

担当するスタッフが国家資格を持っているかどうかは、リハビリの質に直結します。

理学療法士・作業療法士などの有資格者が対応しているかを事前に確認しましょう。

さらに、臨床経験の年数や対応した疾患の種類も見ておくと安心です。

  • 国家資格の有無を公式サイトや見学時に確認。
  • 実績や経験年数が明記されているかをチェック。
  • 脳卒中専門の経験があるとより安心です。

目標に合ったプログラムが設定できるかを確認する

施設によっては、訓練内容が決まったパッケージになっている場合もあります。
患者様ご本人やご家族様の目標に応じて、プログラムを柔軟に調整できる施設を選びましょう。

見学や無料体験でその柔軟性を確認するのが有効です。

  • 「歩きたい」「階段を使いたい」など目標が反映されているか。
  • 個別評価をもとにしたオーダーメイド設計があるか。
  • 実際の訓練メニュー例を見せてもらえると安心。

無理なく通える範囲か、アクセス性を事前に確認

リハビリは継続が成功の鍵です。

だからこそ、通所に無理がないか事前に確認しておく必要があります。

当施設は駅から徒歩圏内、完全予約制で待ち時間もありません。

  • 駅からの距離やアクセス手段を事前に調べておく。
  • 通う頻度を想定して無理のない距離か確認。
  • 予約制の有無やキャンセル対応もチェック。

患者様・ご家族様へのサポート体制

「通わせるだけ」「任せきり」にせず、患者様ご本人とご家族が施設と連携体制が整っているかも重要です。

情報共有や相談体制が充実している施設は、継続もしやすくトラブルも少なくなります。

定期的なフィードバックや面談の有無も確認しておきましょう。

  • 患者様だけでなくご家族様にも説明があるか。
  • 定期面談やLINEなどで情報共有ができるか。
  • 何かあったときの相談先が明確かどうか。

実績データ・症例集の有無をチェックしましょう

最後に、施設として「どんな改善事例があるのか」を確認することも大切です。

数値・動画・口コミなど、実際の改善内容を見られると信頼性が高まります。

公式サイトやパンフレット、SNSなどもチェックしてみてください。

  • 改善前後の変化が具体的に示されているか。
  • 症例集の公開や口コミ評価の掲載があるか。
  • YouTubeやSNSでの動画発信も参考になる。

まとめ

施設選びで後悔しないためのチェックポイント

脳梗塞後のリハビリは、タイミング・環境・内容のすべてが回復に直結します。

その中でも、自費リハビリは柔軟性と質の高いアプローチが強みです。

患者様ご本人とご家族様が納得して選べる施設を、しっかりと見極めましょう。

  • 回復には「早期」「集中」「個別対応」が鍵です。
  • 自費リハビリは保険制度では難しいアプローチが可能です。
  • 経験豊富なスタッフと最新技術が回復を加速させます。
  • 見学・体験を通じて、ご自身に合った施設を選びましょう。

当施設では、毎月先着5名様の無料体験リハビリを受け付けています。
まずはお電話またはWEBフォームから、お気軽にご相談ください。

本記事でもお悩みを解決できない場合は、ぜひ弊社までご相談ください

本記事でもお悩みを解決できない場合は、ぜひ弊社までご相談ください
弊社では経験豊富なセラピストが、ロボットやAIによる最新のリハビリを駆使してサポートさせて頂きます。

 ・杖なしでペデストリアンデッキを歩き、仙台駅前で買い物を楽しみたい
 ・維持ではなく、改善をしたい
 ・青葉城址公園や松島へ家族と観光したい

このようなお悩みを持つ方はぜひお問い合わせください。
↓お問い合わせはこちらから
>>仙台付近にお住いの方
>>東京にお住いの方
>>名古屋付近にお住いの方
>>大阪付近にお住いの方






Instagramでも最新のリハビリ情報を発信しています。


毎月先着5名様限定無料体験を実施しておりますのでお早めにどうぞ!

ご利用者様データ 改善実感率89% 実際の施設利用者様によるアンケート結果をご覧いただけます
この記事を書いた人
髙橋 克弥

髙橋 克弥

理学療法士

2015年に理学療法士免許を取得。一般病院に勤務。
回復期病棟、一般・療養病棟、地域包括ケア病棟、外来リハビリといった様々なステージでのリハビリ業務を経験。学会参加や学会発表も経験。脳血管疾患、運動器疾患など多くの患者様やその御家族に携わる。
2022年からクリニックに勤務。
国際マッケンジー法認定セラピスト取得。再生医療立ち上げメンバーとして携わる。
2024年から脳神経リハビリセンター仙台に勤務。

私は「お客様が主役」をモットーに皆様の希望に添えるリハビリを提供します。
自分の限界が利用者様の限界になるため、自分の限界を決めずに諦めず、試行錯誤しながら一人一人にあったリハビリプログラムを考えています。
脳神経リハビリセンター仙台に興味を持っていただいたお客様には後遺症をあきらめないで欲しいです。リハビリの可能性を知ってほしいと思います。当社のような自費リハビリ施設は、まだ東北地方ではほとんど知られていません。初回の無料体験プログラムを利用いただき、自分がどこまでよくなるか、可能性を感じてほしいと思います。
目標達成に向かって、共に進んで行きましょう。