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【痙縮リハビリガイド】原因・症状別の対策と自費リハでできる改善!

こんにちは!宮城県仙台市にある脳神経リハビリセンター仙台で理学療法士をしている阿部です。理学療法士のキャリアは29年目になります。

「痙縮による手足のこわばりがつらい…」とお悩みではありませんか?

放置すれば、痛みや生活動作の悪化につながる恐れもあります。

この記事では、症状の原因から自宅でのケア、自費リハビリの選び方まで解説します。

痙縮とは何か?【症状と原因の正しい理解】

痙縮とは何か?【症状と原因の正しい理解】

この章では、痙縮の定義や原因、他の似た症状との違いを詳しく解説します。

「筋肉の緊張」とは

痙縮を正しく理解するためには、筋肉の緊張について理解する必要があります。

筋肉の緊張とは、筋肉が力を入れていない時でも、適度の張りや硬さを保っている状態の事を指し、医学的には「筋緊張」と呼ばれます。

筋緊張によって、意識していなくても姿勢を保つことができたり、いつでも動き出せるように準備をしている状態を作り出すことができます。

運動を行う場合には、筋肉が急激に伸びすぎるのを防いだり、スムーズに意図した動きを行ったり、姿勢を安定させたりする役割を果たします。

痙縮とは:医学的な定義と症状の特徴

痙縮とは、筋肉が過度に緊張しすぎて、硬くなる状態を指します。

痙縮は、主に脳卒中や脊髄損傷など、脳や脊髄といった中枢神経の障害によって起こります。

痙縮の主な症状は以下の通りです。

  • 身体の筋肉が硬くなったように感じ伸びにくい
  • 関節が動かしにくい
  • 意図しないのに手足が動いてしまう

筋肉の過緊張によって痛みを感じる原因や部位によって症状の出方は異なります。

腕や手指では以下のような症状が見られます。

  • 指が握ったままとなり、開きにくい
  • 肘が曲がったまま伸びにくい
  • 手首が内側に曲がって反らせることが難しい
  • わきの下がつっぱり、手が上に上げにくい

足では以下のような症状が見られます。

  • 足を床につくと踵が浮いてしまう
  • つま先が内側を向いてしまう
  • 足の指が曲がったままになる
  • ももの内側がつっぱり外側に開きにくい
  • 膝が曲げにくい

症状が軽い場合でも、放置せずリハビリを始めることが重要です。

痙縮の基本的なメカニズム

痙縮が発生するメカニズムは複雑で様々な要因が関連していると考えられています。

通常、私達の脳は筋肉の動きをコントロールするために、興奮性の信号と抑制性の信号の両方を脊髄に送っています。

しかし、脳や脊髄が損傷を受けると、この信号のバランスが崩れ、特に筋肉を弛緩させる(抑制する)信号がうまく伝わらなくなることで、筋肉が過剰に緊張してしまい、痙縮の発生につながっていきます。

痙縮と痙性麻痺・拘縮との違い

痙縮と混同されやすい言葉に「痙性麻痺」と「拘縮」があります。

それぞれには明確な違いがあります。

  • 痙縮とは:筋肉の緊張が異常に高まり、手足が動かしにくくなったり勝手に動いてしまう状態
  • 痙性麻痺とは:運動麻痺があり、痙縮が生じている状態
  • 拘縮とは:関節を構成している筋肉、皮膚、腱などの軟部組織が不動などの影響で硬くなり、関節の動きが制限されてしまう状態

痙縮が日常生活に与える影響とは

痙縮があると、日常生活動作(ADL)に大きな影響が出ます。

  • 衣類の着脱に時間がかかる
  • 手すりや杖を使った移動が困難になる
  • 箸やスプーンを持つことが難しくなる

生活の質(QOL)が低下する恐れがあります。

しかしながら、正しいリハビリを継続することで動作は改善できる可能性があります。

痙縮があるときの「痛み」「不安」「困りごと」

痙縮には「動きづらさ」だけでなく、心理的な不安や身体的な痛みが伴います。

  • 筋肉のこわばりによる関節の痛み
  • 「また動かなくなるのでは」という不安感
  • 「リハビリを頑張っても意味がない」と感じる無力感

このような不安には、リハビリ専門職の継続的な関与が効果的です。

痙縮リハビリの基本と治療アプローチ

痙縮リハビリの基本と治療アプローチ

痙縮は適切なリハビリによって症状の改善が見込めます。

この章では、リハビリの基本から、治療法の選択肢、最新のアプローチまでを詳しく解説します。

リハビリ専門職によるリハビリの重要性

痙縮の改善には、リハビリ専門職の関与が極めて重要です。

専門的な視点から、筋緊張の調整を行うためのサポートを受けることで、スムーズな動作の獲得や、疼痛の緩和に繋がる可能性が高くなります。

ストレッチ・可動域訓練の目的と正しい方法

リハビリは一人ひとりの状態に合わせて行われますが、ストレッチと関節可動域訓練が中心に行われ、自主訓練としての指導も多く行われています。

筋肉の硬さを軽減し、関節の動きを広げることを目的とします。

  • ゆっくりと筋肉を伸ばす静的ストレッチ
  • 関節の動きを広げる関節可動域訓練(ROM)
  • 1日2~3回、無理のない範囲で実施

ただし、無理なストレッチは逆に痛みを招くリスクがあります。

自主訓練で行う際に痛みが強い場合は中止し、専門家に相談してください。

電気刺激療法・温熱療法・装具療法の役割

電気刺激療法や温熱療法、装具療法は、筋肉の反応性(動かしやすさや迅速に動き出せるかなど)や緊張を整える目的で使用されます。

特に、手足のこわばりが強い場合に有効です。

  • 電気刺激:筋肉の収縮を促して、痙縮を一時的に緩和させるとともに神経と筋肉を再教育する
  • 温熱療法:血管を拡張させることで血流を促し、筋肉の柔軟性を高める
  • 装具療法:持続的なストレッチ効果や姿勢の修正、関節の保護を行う

これらの療法には副作用はほとんどありませんが、体内に金属がある場合など使用できない機器がありますので、使用には注意が必要です。

また、使用後に皮膚のかぶれや発赤が出る場合がありますので、その際には使用を中止し、使用の継続については専門家に確認が必要です。

ボツリヌス療法・薬物療法との併用

薬物療法は、筋緊張を薬でコントロールする治療です。

ボツリヌス療法は、ボツリヌス菌が作り出すたんぱく質(ボツリヌストキシン)を痙縮している筋肉に直接注射することで、筋肉の緊張を和らげます。

痙縮を緩和するための内服薬もありますので、治療の適応については主治医に相談しましょう。

これらの治療はリハビリと併用することで、痙縮に対する高い効果が期待されます。

単独での使用は改善効果が限定的なため注意が必要です。

最新の治療法・リサーチ動向を知る

現在注目されているのは以下のようなアプローチです。

  • 体外衝撃波治療:衝撃波を痙縮した筋肉に照射することで、筋肉の柔軟性を改善し、痙縮を軽減する効果が期待されています。
  • 経頭蓋磁気刺激:脳の特定の部位に磁気刺激を与えることで、神経活動を調節し、痙縮を改善する研究が進められています。

これらの技術は今後の痙縮治療に大きな可能性を秘めています。

ただし、実用化には費用や導入施設の課題もあるため、主治医との相談が大切です。

部位別に見るリハビリ

部位別に見るリハビリ

痙縮に対するリハビリテーションは、痙縮の症状を和らげ、関節の動きを改善し、日常生活動作の自立度向上や安全性を高めるために非常に重要です。

ここでは、身体の部位に対する一般的なリハビリテーションの考え方を説明します。

全身共通のリハビリテーションの原則

  • 早期介入:発症早期からリハビリテーションを開始することで、拘縮の予防や機能回復の可能性が高まります。
  • 継続性:自宅での自主練習を含め、継続的にリハビリテーションを行うことが重要です。
  • 個別性:痙縮の程度や原因は一人ひとり異なります。それぞれの状態に合わせて個別のプログラムが必要となります。
  • 多角的アプローチ:薬物療法、ボツリヌス療法などと組み合わせて行われることがあります。

 
 
 

上肢(肩・腕)のリハビリテーション

肩に生じる痙縮では、脇が外に開きにくくなったり、肘が伸びにくくなったりすることが多く、着替えや洗髪などの動作を困難にします。

  • ストレッチ:肩をゆっくり外側に開いたり、肘を伸ばしたりするストレッチを行います。介助者が行う場合は、痛みが出ない範囲で慎重に行う必要があります。
  • 関節可動域訓練:肩の上げ下ろし、前後への揺らしなど、関節の動く範囲を広げる運動を行います。
    腕を引っ張ることは、肩関節の疼痛を引き起こす可能性がありますので、注意しながら行いましょう。
  • 装具療法:適切な装具を使用することで、良好な肢位を保ち、拘縮の予防や軽減を図ります。

上肢(手首・指)のリハビリテーション

手首や指に生じる痙縮では、指が握りこんだままになりやすく、手首も手のひら側に曲がった状態となる傾向があります。

食事や着替え、物をつかむなど細かな動作などに支障をきたします。

  • ストレッチ:指を一本ずつ開いたり、手首をゆっくりと反らせるストレッチを行います。
  • 物品操作訓練:物をつかむ、離す、持ち替えるといった動作練習を行います。
  • 電気刺激療法:適切な筋肉に電気刺激を与えることで、筋肉に収縮を促し、緊張を抑える効果が期待できます。
  • 装具療法:手指や手首を適切な位置に保持するための装具を使用します。

下肢(股関節・膝関節)のリハビリテーション

下肢の痙縮は、足が内側に入り込んだり、膝が曲がったままになったりすることが多く、座位保持や歩行に影響がでることがあります。

  • ストレッチ:股関節を外側に開くストレッチや膝を伸ばすストレッチを行います。
  • 関節可動域訓練:寝た状態や座った状態で、股関節や膝関節をゆっくりと動かす練習を行います。
  • 荷重練習:立てる場合は、足に体重をかける練習や、重心移動の練習を行います。
    これにより、筋肉の身長やタイミングの良い筋収縮を促し、歩行能力の改善を目指します。

下肢(足関節)のリハビリテーション

足関節の痙縮は、足の裏が内側を向く内反という症状や、足のつま先が下がる尖足という症状が出現することが多く、歩行時のつまずきの原因になります。

  • ストレッチ:足首をつま先の方向にゆっくりあげたり、足の指を広げたりするストレッチを行います。
  • 装具療法:短下肢装具などを装着することで、足関節の良好な位置を保ち、歩行時の安定性を高めるとともに、つまずきを防ぎます。
  • 歩行訓練:トレッドミルや平行棒などを利用して、安定した歩行パターンを再獲得する訓練を行います。
    歩行に不安がある場合は、リハビリ専門職の歩行指導を受けると安全です。

自宅でできる痙縮ケアとご家族様のサポート

自宅でできる痙縮ケアとご家族様のサポート

自宅での痙縮ケアは、回復の継続にとって重要な役割を果たします。

この章では、患者様ご本人ができるリハビリの工夫や、ご家族様による安全なサポート方法を解説します。

毎日の生活に取り入れやすいケアを知り、無理なく続けていくことがポイントです。

自宅リハビリの効果と注意点:専門家監修の内容

自宅リハビリは、継続性と日常生活への応用力が魅力です。

毎日コツコツと続けることで、筋緊張のコントロールに役立ちます。

ただし、正しい方法で行わなければ逆効果になることもあります。

  • リハビリは無理なく1日10〜15分を目安にする
  • 痛みや違和感が出たらすぐに中止する
  • 月に1回は専門家にフォームをチェックしてもらう

痛みを我慢して続けると、拘縮や炎症のリスクがあります。

違和感があれば、すぐにかかりつけのリハビリ専門職へ相談しましょう。

日常生活の中でできる痙縮ケア(着替え・入浴・移動)

痙縮のケアは、日常動作の中に組み込むことで無理なく継続できます。

特別な時間を設ける必要がないため、忙しい方にもおすすめです。

  • 着替えの際に、腕や脚をゆっくり伸ばしてから衣類を通す
  • 入浴前後に温めた状態でストレッチを行うと効果的
  • ベッドからの起き上がり時に、左右バランスを意識する

生活動作とリハビリを一体化させることで、自然な形でケアが可能になります。

ご家族様ができる安全なストレッチの補助

ご家族様が補助する場合は、安全と快適さを最優先にしましょう。

無理に動かすのではなく、動きを「導く」ことが基本です。

  • 声をかけながら動かす範囲を確認する
  • 伸ばす際は呼吸に合わせて「吐くタイミング」で行う
  • 関節を2か所以上同時に動かさず、1か所ずつ意識して動かす

力任せの動かし方はケガの原因となります。

力加減に不安がある場合は、リハビリ専門職による指導を受けましょう。

リハビリ継続のコツとモチベーション維持法

痙縮ケアは、数日で結果が出るものではありません。

継続できる工夫と環境づくりが回復のカギとなります。

  • 曜日や時間を決めて「生活リズム」に組み込む
  • リハビリ内容を可視化するチェックリストを活用
  • 動画撮影や写真で「できたこと」を記録していく

できないことより、できるようになったことに目を向けましょう。

小さな変化の積み重ねが、大きな成果へとつながります。

自費リハビリを選ぶメリットとデメリット

自費リハビリを選ぶメリットとデメリット

自費リハビリには多くの利点があります。

ただし、すべての方にとって最適とは限りません。

ここでは、利用前に知っておくべき利点と注意点を整理します。

メリット|自由なプログラム設計と専門性の高さ

最大のメリットは「一人ひとりに合わせた支援が可能なこと」です。

保険内リハビリでは難しい、個別目標に基づいたリハビリ計画が立てられます。

専門職による継続的な評価と調整も魅力です。

  • 運動機能だけでなく、社会復帰や趣味活動も支援
  • 担当者が変わらないため、継続的な信頼関係が築けます

目標に向かって伴走してくれる存在が得られる点は大きな価値です。

メリット|回数・期間の制限なしで継続できる

保険制度では、リハビリの期限や上限があります。

それに対し、自費リハビリでは必要なだけ継続できるという利点があります。

そのため、効果の実感や維持がしやすくなります。

  • 月1回〜週2回など、生活状況に合わせた頻度で通所可能
  • 「回復の可能性が残っているのに終了」といった不安を回避

リハビリを「やめたくない」方には強い味方となります。

デメリット|費用負担と医師の関与がない不安

自費リハビリは全額自己負担です。

90分コースでは30,000円と高額な設定もあります。

↓↓↓詳しい料金相場については、こちらの記事をご覧ください。
【2025年版】自費リハビリの料金相場と選び方をわかりやすく徹底解説!

医師との連携が心配な方は、診療情報提供書を持参しましょう。

かかりつけ医と連携する施設なら安心が高まります。

高額でも専門性と設備投資による付加価値が得られます。

デメリット|施設によって質に差がある

自費リハビリ施設は民間運営のため、提供サービスの質にバラつきがあります。

リハビリ職の資格保有者がいない施設や、エビデンスに基づかない内容も存在します。

以下の視点で選ぶことが重要です。

  • 理学療法士・作業療法士など国家資格者が対応しているか
  • 初回カウンセリングが丁寧かどうか
  • 過去の改善事例が明示されているか

利用者の声や体験談を参考に、慎重に比較することをおすすめします。

「元気を取り戻せた」と実感する患者様が多いことも、自費リハビリの大きな魅力です。

↓↓↓脳神経リハビリセンターのお客様の声は、こちらのページでご確認いただけます。
脳神経リハビリセンターのご利用者様の声

当施設の改善事例でわかる目に見える成果

脳神経リハビリセンターのリハビリによる改善事例を紹介します。

【発症後1年1か月】60代男性・YD様・左脳出血の改善事例

約1年前に発症、急性期病院と回復期病院に入院し、自宅退院。

退院後は訪問リハビリを実施。

更なる機能改善を考え、お問い合わせをいただき当リハビリセンターの利用を開始いただきました。

歩行時のバランスは順調に改善し、リハビリ7回目の時点で近位監視での独歩が可能となっています。

 ↓↓↓詳しくは、こちらをご覧ください。
【【発症後1年1か月】60代男性・YD様・左脳出血の改善事例

まとめ

まとめ

痙縮は、放置すれば生活の質を低下させてしまう恐れがあります。

ですが、正しい知識を身につけ、リハビリを実践することで、その影響を軽減し、回復への道を切り開くことができます。

重要なのは「一人で悩まず、専門家と一緒に取り組む姿勢」です。

この記事でご紹介した内容をまとめると、以下の通りです。

  • 痙縮は中枢神経系の損傷により生じ、放置すると悪化しやすい
  • ストレッチや装具療法、薬物・ボツリヌス療法が症状改善に有効
  • 部位ごとに適切なリハビリ計画を立てることが大切
  • 自宅でのケアとご家族様の支援も回復の鍵となる
  • 保険外リハビリは、継続・効果重視の方にとって有効な選択肢

ご本人様・ご家族様が二人三脚で「できることを少しずつ増やす」ことが、未来への一歩となります。

不安や疑問がある方は、ぜひ一度専門施設の体験を通じて、改善の可能性を確認してみてください。

回復はゆっくりかもしれませんが、一歩ずつ、前へ進めば確実に変化は起きます。

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この記事を書いた人
阿部 千恵

阿部 千恵

理学療法士 / 認定理学療法士(脳卒中)

1997年に理学療法士免許を取得。一般病院入職し、主に脳血管疾患患者様に対する急性期、回復期、外来のリハビリに携わる。脳神経疾患以外にも、神経難病、整形外科疾患、循環器疾患、呼吸器疾患に対するリハビリも経験。2015年に日本理学療法士協会認定理学療法士(脳卒中)を取得。これまでに学会発表や学会座長、研修会講師、論文執筆も行っている。2024年から脳神経リハビリセンター仙台に勤務。

私は、お客様の小さな変化を見逃さず、目標に向けて最善のリハビリを選択し、提供することを心掛けています。些細な変化であっても、積み重なることで大きな改善の礎となります。一歩ずつ着実に、お客様が目標を達成するための伴走者として、最大限のリハビリを行っていきたいと思います。