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名古屋

AssistMotion株式会社様HPにて当施設の紹介をいただきました。

脳神経リハビリセンター名古屋では中部地区で初めて歩行アシストロボット「Curara」を導入しております。
この度、AssistMotion株式会社様のHPにて弊社利用者様の改善事例を紹介いただきました。

同社での紹介内容はこちら

改善事例

90代・歩行障害の改善事例

長年足の痛みを経験していることもあり、右足をかばって歩く動作が多い。
「立ち上がり」と「歩行の一歩目」に痛みが特に強かったため「痛みを取り除く」こと、「忘れかけていた正しい歩き方を取り戻す」ことを重点的にリハビリプランを立案
「平行棒内で部分的に体重をかける練習」、「歩行アシストロボ「Curara®」による歩行リズムを再学習する練習」を計16回。
ご自宅では「立ち上がり時の体重のかけ方」等のリハビリを実施して頂きました。
その結果「右足を庇うことなく」左右均等に体重をかけ、歩けるようになりました。
また、「続ければ続けるほど良くなっている」「お風呂でしゃがむことにも苦労したが、最近は無意識にできるようになった」
「デイサービスで行われる体力測定で褒められたことがあった」「良くなって、歩行器を卒業したい」
とご本人からも、リハビリの効果を実感する声をいただいております。

改善事例の詳細はこちら(90代・歩行障害の改善事例)

ご利用者様データ 改善実感率89% 実際の施設利用者様によるアンケート結果をご覧いただけます
この記事を書いた人
大野 真之介

大野 真之介

理学療法士 / 認定理学療法士(脳卒中)

2016年に理学療法士免許を取得。同年より愛知県内の大学病院で勤務し、回復期・急性期・外来のリハビリを経験。急性期ではSCU(脳卒中集中治療室)の専任理学療法士としても勤務。
これまで主に脳血管疾患・脊髄損傷・神経難病の方のリハビリに携わる。2020年に日本理学療法士協会の認定資格である認定理学療法士(脳卒中)を取得。2022年11月から脳神経リハビリセンター名古屋に勤務。
私は常に「一緒に進めるリハビリ」を心がけています。療法士がリハビリをするのではなく、お客様にも“動き方”や“変化”を知ってもらいながら、運動を通して目標達成を目指しています。目標に向けて一緒に挑戦していきましょう。全力でサポートします。