脳梗塞・男性・右片麻痺・足関節背屈の改善事例
HAL初回
- 代
- 男性
ご利用者様情報
- 年代
- 代
- 性別
- 男性
- 疾患名
- 脳梗塞
- 発症からの期間
- 2年以上
- 症状
- 右片麻痺
- ご利用期間・回数
- 週1~2回・24回
- リハビリ目標
- 歩行の改善、右手の動きの改善
リハビリの記録
RECORDご利用までの経緯
脳梗塞発症後、他の内部疾患により再度入院され、可動域制限・運動機能の低下をきたしておりました。
体験時の状況
歩行は見守りで可能でしたが、ふらつきも認める状態でした。足関節の動き(背屈)は見られない状態でした。
体験時にHALを使用し、足関節の動きの改善を認めました。久しぶりにつま先が上がる感覚が分かり、ご本人様も大変喜んでおりました。
リハビリ内容
下肢の麻痺に対してロボット・電気・徒手でのリハビリを実施しました。
リハビリ後は自主練習で足の運動を反復して頂きました。
リハビリの結果
RESULT
つま先上げ(足関節の背屈)の運動が出現し、少しずつ分離運動(足のみでの運動)が可能になってきました。
大野 真之介