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【自費リハビリとは?】保険適用サービスとの違い、選び方を徹底解説

こんにちは!宮城県仙台市にある脳神経リハビリセンター仙台で理学療法士をしている阿部です。理学療法士のキャリアは29年目になります。

医療保険のリハビリが終了し、「これからどうすれば…」とお悩みではありませんか?

実は、多くの患者様・ご家族様が同じ壁に直面しています。回復のチャンスを逃してしまうかもしれません。

本記事では、自費リハビリの仕組み・効果・費用までを徹底解説。

納得して次の一歩を踏み出すための道筋が、きっと見つかります。

自費リハビリとは何か?まず知っておくべき基本知識

自費リハビリとは何か?まず知っておくべき基本知識

自費リハビリという言葉を初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?

ここでは、自費リハビリの仕組みや目的、対象となる方、利用方法などを詳しく解説します。

保険リハビリとの違いを理解することで、より適切な選択ができるようになります。

自費リハビリの定義と背景

「自費リハビリ」とは、医療保険や介護保険を利用せずに自己負担で行うリハビリのことです。

保険制度の枠にとらわれない自由な支援として注目されています。

  • 保険制度でのリハビリが終了となってしまった後も継続したい方に有効です。
  • 時間や内容に縛られず、個別に最適化された支援が受けられます。
  • 近年、回復期以降の支援として利用が拡大しています。

自費リハビリは、保険制度では補えないリハビリのニーズに応える選択肢です。

医療保険・介護保険との違い

保険内リハビリと自費リハビリには明確な違いがあります。

ここでは、医療保険や介護保険制度によるリハビリについて説明をします。

医療保険で行われるリハビリ

病院やクリニックで行われるリハビリは、医療保険制度(診療報酬制度)に基づいて、医師の指示の下で行われます。

リハビリは、現在の制度では一般的に「疾患別リハビリテーション料」という制度に基づいて行われ、それぞれ診断名やリハビリ実施期間が細かく定められています。

 

  • 脳血管疾患リハビリテーション料:脳梗塞、脳出血、脊髄損傷、パーキンソン病 など
  • 運動器リハビリテーション料:骨折、切断、関節の炎症性疾患 など
  • 心大血管疾患リハビリテーション料:心筋梗塞、狭心症、心不全、狭心症 など
  • 廃用症候群リハビリテーション料:急性疾患などに伴う安静臥床 など
  • 呼吸器リハビリテーション料:肺炎、無気肺、COPD など

リハビリ実施期間は、発症日や手術日、診断日から数えて、以下のように定められています。
 

  •  脳血管疾患リハビリテーション料:180日
  •  運動器リハビリテーション料:150日
  •  心大血管疾患リハビリテーション料:150日
  •  廃用症候群リハビリテーション料:120日
  •  呼吸器リハビリテーション料:90日

この期間を過ぎてリハビリを行うためには、主治医の判断が必要となり、頻度や1回のリハビリ実施時間に制限が生じる場合があります。

ご自身が疾患別リハビリテーション料に基づいてリハビリを受けているかどうかは、リハビリを行っている医療機関にお問合せください。

介護保険制度によるリハビリ

介護保険制度(介護報酬制度)を利用したリハビリは、主に特別養護老人ホームや老人保健施設、介護医療院、一部の病院などで行われます。

介護保険制度のリハビリは、介護保険料を納付しているだけでは利用ができず、介護保険の申請を経て、取得することで利用が可能となります。

介護保険制度で行うリハビリも医療保険と同様に医師の指示が必要であり、以下のように分類されます。

  •  入所リハビリ:老人保健施設や介護医療院など施設に入所して行うリハビリ。施設のリハビリ専門職が担当し、居室やリハビリ室でリハビリを実施。施設によっては行っていない施設もあり入所前に確認が必要。
  •  

  •  通所リハビリ:施設や一部の病院などに通って行うリハビリ。リハビリ専門職が担当。朝から夕方まで滞在し、入浴や食事、医療的ケアがある施設と、短時間でリハビリのみを行う施設がある。
  •  

  •  訪問リハビリ:自宅で行うリハビリ。リハビリ専門職が訪問して行う。外出するのが難しい方や自宅環境でリハビリを受けたい方が利用対象。

リハビリの実施期間や頻度、時間は、ケアマネジャーが作成するケアプランで決定します。

最も大きな違いは「回数や期間の制限の有無」です。

医療保険制度や介護保険制度では、一定期間を過ぎるとリハビリが終了となる場合や利用時間の短縮、回数の減少など制限が生じることがあります。

リハビリの内容としては、以下の違いがあります。

  • 医療保険:主に急性期~回復期に適用。機能訓練を行い、日常生活動作の獲得を目指します。日数制限があります。
  • 介護保険:在宅や施設での維持的リハビリ。日常生活の自立を目指し、機能の維持を図ります。時間、回数に限度があります。
  • 自費リハビリ:自身の体調や環境に合わせて、個人の目標達成を目指します。制度に縛られず、必要に応じて期間や利用時間は自由に設定できます。

対象となる方の一例(脳卒中・パーキンソン病など)

自費リハビリは誰でも利用できますが、特に以下のような方に適しています。

  • 脳卒中の後遺症が残っている患者様
  • パーキンソン病の進行に伴い、動作が困難な患者様
  • 保険制度でのリハビリが終了となってしまったが、機能向上を望むご家族様
  • 高次脳機能障害や難病などで、専門的支援が必要な方

注意点としては、医師の診断が必要なケースもあるため、利用が可能かどうか事前に確認が必要です。

利用に不安がある場合は、まず自費リハ施設に相談だけでも行ってみましょう。

利用までの流れと必要な手続き

自費リハビリの利用は、保険制度のリハビリとは異なる流れで進みます。

主に以下のようなステップがあります。

  • WEBや電話で問い合わせ、無料相談(無料体験)を予約
  • 初回カウンセリングにて身体状況や目標を確認

現在、リハビリが必要にも関わらず適切な支援を受けられていない「リハビリ難民」は、国内に200万人以上存在するとされています。

これは保険制度の枠組みだけでは、すべての患者様に十分な支援が届かない現実を示しています。

だからこそ、制度に縛られない「自費リハビリ」という新しい選択肢が注目されています。

保険適用リハビリとの違いを徹底比較

保険適用リハビリとの違いを徹底比較

「保険と自費、結局どちらが良いのか?」

多くの患者様・ご家族様が迷うポイントです。

ここでは目的・費用・自由度の3軸で違いを整理します。

リハビリの目的の違い

保険制度のリハビリは「治療」の一環として、身体機能の回復や改善、社会復帰支援を目的に行われます。

特に、病気や怪我の直後から、機能回復が高く見込まれる時期に、集中的にリハビリが行われることが一般的です。

一方、自費リハビリは「個別のニーズへの対応」と「より高い目標達成」を目的に、集中的で長時間のトレーニングや、保険診療では採用されにくい最新のリハビリ機器を利用できる場合があります。

健康増進や介護予防を目的とした利用も可能です。

費用負担の違いとその内訳

保険制度のリハビリは1〜3割負担で1回数百円〜数千円です。

自費リハビリは全額自己負担で、1回8,000〜30,000円まで幅があります。

高額帯は90分30,000円の専門コースが該当します。

  • 保険内:診療報酬で一律設定。上限回数あり
  • 自費:単発60分8,000円〜。回数券で20%割引
  • 自費:90分30,000円。高度専門スタッフ対応

料金の相場は、地域、専門設備の有無、手技の熟練度により、幅があります。
↓↓↓詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
【2025年版】自費リハビリの料金相場と選び方をわかりやすく徹底解説!

費用が高いほど設備や専門性へ再投資される傾向にあります。

内容と自由度の違い(個別性・専門性)

保険制度のリハビリは医師の指示に基づき、個別の疾患や状態に応じたプログラムが行われます。

期間や回数、内容には一定の制限があります。

自費リハビリは症状に合わせて完全にカスタマイズされたプログラム が組めます。

訪問・オンライン・グループ型など提供形態も豊富です。

  • :よりスムーズな歩行獲得にむけたトレーニング
  • :趣味再開に向けた個別トレーニング など

日常生活だけではなく、社会参加や趣味活動など、幅広く生活全体をカバーできる点が自費リハビリ最大の強みです。

患者様・ご家族様にとっての選択の基準

判断基準は「目標・期間・費用」の3点に集約されます。

症状が比較的軽度で、リハビリ実施期間が決まっていても問題がない場合や、費用を抑えたい場合は、保険制度のリハビリの利用が望ましいです。

保険制度のリハビリの期間では目標が達成できないと感じる場合や、個別のニーズに特価したリハビリを希望する場合には、自費リハビリが有効です。

また、保険制度のリハビリ期間が終了した後に、継続的にサポートが行えるのも自費リハビリの特徴といえます。

保険制度によるリハビリ終了後でも選べる“訪問・オンライン”という新しい選択肢

保険制度によるリハビリ終了後でも選べる“訪問・オンライン”という新しい選択肢

「通えないからリハビリはもう無理」

そう感じている患者様やご家族様にこそ、知っていただきたい選択肢があります。

それが、訪問型やオンラインで行う自費リハビリです。

通所が難しい方にこそ訪問型は有効

訪問型の自費リハビリは、保険制度のリハビリと同様にセラピストがご自宅に伺って支援を行います。

通院が困難な患者様や、移動に不安があるご家族様に多く利用されています。

実際の生活空間に合わせた訓練ができる点も大きな特長です。

  • 退院後の生活環境に合わせた動作練習ができる
  • ご家族様への介助指導や福祉用具の提案がその場で可能
  • 60〜90分で8,000〜30,000円が相場

訪問型は、保険制度の訪問リハが使えない方の“次の選択肢”としても有効です。

オンライン型は全国どこからでも受けられる

パソコンやスマートフォンを使って行うオンラインリハビリも増えています。

特に地方や離島、通院手段がない高齢者世帯で利用が進んでいます。

姿勢や動作を画面越しに確認し、適切な運動指導を行います。

  • 画面越しで正しい体の動かし方を指導
  • ご家族様も一緒に参加でき、不安軽減につながる
  • 1回30〜45分で5,000円前後が相場

オンライン型は、時間と距離の制限を超える新しい支援の形として注目されています。

こんな方におすすめ

訪問型・オンライン型が特に効果的な方は以下の通りです。

  • 通所に不安があり、自宅で落ち着いてリハビリを受けたい方
  • 離れて暮らす高齢の親を、オンラインで見守りたいご家族様
  • 移動手段が限られた中山間地域や遠方在住の患者様

“通えない”を理由に、リハビリをあきらめる必要はありません。

今の生活スタイルに合った方法を選ぶことが、継続の第一歩になります。

自費リハビリを選ぶメリットとデメリット

自費リハビリを選ぶメリットとデメリット

自費リハビリには多くの利点があります。

ただし、すべての方にとって最適とは限りません。

ここでは、利用前に知っておくべき利点と注意点を整理します。

メリット|自由なプログラム設計と専門性の高さ

最大のメリットは「一人ひとりに合わせた支援が可能なこと」です。

保険制度のリハビリでは難しい、個別目標に基づいたリハビリ計画が立てられます。

専門職による継続的な評価と調整も魅力です。

  • 運動機能だけでなく、社会復帰や趣味活動も支援
  • 担当者が変わらないため、継続的な信頼関係が築けます

目標に向かって伴走してくれる存在が得られる点は大きな価値です。

メリット|回数・期間の制限なしで継続できる

保険制度では、リハビリ期間の期限や実施時間、回数に上限があります。

それに対し、自費リハビリでは必要なだけ継続できるという利点があります。

そのため、効果の実感や維持がしやすくなります。

  • 月1回〜週2回など、生活状況に合わせた頻度で通所可能
  • 「回復の可能性が残っているのに終了」といった不安を回避

リハビリを「やめたくない」方には強い味方となります。

デメリット|費用負担と医師の関与がない不安

自費リハビリは全額自己負担です。

90分コースでは30,000円と高額な設定もあります。

医師連携が心配な方は、診療情報提供書を持参しましょう。

かかりつけ医と連携する施設なら安心が高まります。

高額でも専門性と設備投資による付加価値が得られます。

デメリット|施設によって質に差がある

自費リハビリ施設は民間運営のため、提供サービスの質にバラつきがあります。

リハビリ職の資格保有者がいない施設や、エビデンスに基づかない内容も存在します。

以下の視点で選ぶことが重要です。

  • 理学療法士など国家資格者が対応しているか
  • 初回カウンセリングが丁寧かどうか
  • 過去の改善事例が明示されているか

利用者の声や体験談を参考に、慎重に比較することをおすすめします。

費用はどのくらい?料金相場とコストの考え方

費用はどのくらい?料金相場とコストの考え方

「自費リハビリは高い」というイメージを持つ方が多いかもしれません。

しかし、費用だけで判断すると、本当に必要な選択を見逃す可能性があります。

ここでは、料金の目安や費用対効果の考え方を整理します。

自費リハビリの料金相場(1回の費用・月額例)

自費リハビリの費用は、1回8,000〜30,000円 が現在のレンジです。

高額なコースは、90分で30,000円の例もあります。

金額の違いは、担当セラピストの専門性や設備投資の差を反映します。

初回体験や回数券を活用して、無理なく続けられるプランを選びましょう。

料金とサービスのバランスを見るポイント

費用だけに目を向けると、後悔につながる可能性があります。

重要なのは「価格に見合う価値があるか」を見極めることです。

「価格」だけで選ぶと、効果が出ずに結果的に高くつく場合もあります。

保険外でも高い効果が出るケースとは?

自費リハビリの利点は、制限なく「今必要な支援」を受けられることです。

特に、以下のような方は高い効果を得やすい傾向にあります。

  • 発症から6ヶ月以降も、改善意欲がある方
  • 社会復帰や職場復帰が目標の方
  • パーキンソン病など進行性疾患に向き合う方

効果が実感できると、精神的な安定や生活の自立にもつながります。

実費でも選ばれる理由とは?(事例紹介)

費用は確かに大きな要素です。

それでも多くの方が自費リハビリを選ぶ理由があります。

以下は、よくある選択理由の一例です。

  • 保険制度のリハビリでは対応できなかった目標に挑戦できた
  • 生活の質が上がり、外出や趣味が再開できた
  • ご家族様の介助負担が軽減された

「元気を取り戻せた」と実感する患者様が多いことも、自費リハビリの大きな魅力です。

↓↓↓脳神経リハビリセンターのお客様の生の声は、こちらのページでご確認いただけます。
脳神経リハビリセンターのご利用者様の声

安心できる自費リハビリ施設の選び方と注意点

安心できる自費リハビリ施設の選び方と注意点

資格保有者(理学療法士など)の在籍確認

最初に確認すべきは国家資格者が担当するかどうかです。

公式サイトや初回体験で資格の有無を確認しましょう。

このほか、初回体験では次のことを確認すると良いでしょう。

  • 効果が実感できるかを確認
  • 担当者との相性を確認

違法とされる施設・広告に注意するポイント

「治る」と断言する広告は要注意です。

医療行為と誤解を与える表現は法律違反の可能性があります。

価格が高い場合でも説明が透明なら信頼できます。

実績や事例から見る信頼性の判断基準

高価格帯でも改善事例が豊富なら納得できます。

ビフォーアフターの数値を公開する施設は信頼性大です。

90分の専門的施設では動画で報告を行う施設もあります。

  • 歩行速度やFIMなど客観指標を提示
  • 症例数と疾患別改善率の公開

患者様・ご家族様の声や体験談の確認

利用者の生の声は施設の実態を映します。

実名口コミや写真付きレビューは信憑性が高いです。

高額プランに満足している感想が多い施設は安心材料です。

  • Googleマップの評価4.5以上
  • 不満点への迅速な返信がある

費用だけで判断せず、専門性・透明性・実績を総合評価しましょう。

当施設の改善事例でわかる目に見える成果

脳神経リハビリセンターのリハビリによる改善事例を紹介します。

【発症後1年9ヶ月】80歳代・女性・脳梗塞の改善事例

約1年9ヶ月前に脳梗塞を発症され、リハビリ病院を退院後は、在宅型有料老人ホームに入所されました。

施設内では、車いす生活であったため徐々に歩行が困難となりました。

再び歩けるようになり、娘様と散歩が出来るようになりたいと強い思いから定期的に当施設をご利用されています。

体験時では立つことから恐怖心があり、なかなか右足(麻痺側)に体重を乗せることができませんでした。

当施設ご利用途中に入所されている施設の関係で長期間のおやすみもありました。

復帰後も継続したリハビリを行うことによりご利用約9ヶ月時点で、左手の支えがなくても右足に体重をのせご自身で立つことが可能となってきました。

トイレ動作も全介助が必要でしたが、8割程度ご自身でトイレ動作が可能となりました。

また、歩く時には金属支柱付き短下肢装具が必須でしたが現在ではSPSでも歩行が可能となり理学療法士のサポートした状態では膝から崩れることもなく杖なし・装具なしでも歩行が可能となってきました。

 ↓↓↓詳しくは、こちらをご覧ください。
【発症後1年9ヶ月】80歳代・女性・脳梗塞の改善事例

【発症後6ヶ月】70代男性・A様・脳梗塞・右片麻痺の改善事例

A様は脳梗塞を発症され、右半身に麻痺が残りました。回復期病院で約1か月のリハビリを受けられたものの、入院期間が短く「リハビリが足りない」と感じられたそうです。

他の病院で集中的にリハビリを受けることも検討されましたが、条件が合わず、「在宅でもっと積極的なリハビリを受けられる方法はないか」と探していた中で、当センターにお越しくださいました。

「奥さんとまた一緒に出かけたい。自分の足で歩けるようになりたい。」
——そんな願いを胸に、リハビリが始まりました。

| Before                | After
| 歩行中に右足が引っかかる       →足の振り出しがスムーズに。歩行スピードもアップ |
| 体の傾きが大きく、右肩が下がっていた → 姿勢がまっすぐに近づき、立ち姿にも安定感が出てきた |
| 外出は車椅子が必要だった       → 屋外での杖歩行を獲得。バスにも乗れるように! |

 ↓↓↓詳しくは、こちらをご覧ください。
【発症後6ヶ月】70代男性・A様・脳梗塞・右片麻痺の改善事例

まとめ

まとめ

この記事では、自費リハビリの基本からメリット・デメリット、料金や施設選びのポイントまでを詳しくご紹介しました。

自費リハビリは、制度にとらわれず「本当に必要な支援」を自由に受けられる選択肢です。

しかし、自由度が高い分、情報収集と正しい判断がとても大切です。

  • 保険制度によるリハビリが終了しても、改善の可能性はあります
  • 費用・内容・担当者の質をしっかり比較しましょう
  • 患者様・ご家族様の「続けたい」「変わりたい」という気持ちが大切です

もし今、「このままでいいのだろうか?」と感じているなら。

ぜひ一度、無料相談や体験から始めてみてください。

一歩踏み出すことで、変化のきっかけが見えてくるはずです。

ご本人だけでなく、ご家族様の暮らしも変わる可能性がある。

それが、自費リハビリというもうひとつの選択肢です。

本記事でもお悩みを解決できない場合は、ぜひ弊社までご相談ください

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この記事を書いた人
阿部 千恵

阿部 千恵

理学療法士 / 認定理学療法士(脳卒中)

1997年に理学療法士免許を取得。一般病院入職し、主に脳血管疾患患者様に対する急性期、回復期、外来のリハビリに携わる。脳神経疾患以外にも、神経難病、整形外科疾患、循環器疾患、呼吸器疾患に対するリハビリも経験。2015年に日本理学療法士協会認定理学療法士(脳卒中)を取得。これまでに学会発表や学会座長、研修会講師、論文執筆も行っている。2024年から脳神経リハビリセンター仙台に勤務。

私は、お客様の小さな変化を見逃さず、目標に向けて最善のリハビリを選択し、提供することを心掛けています。些細な変化であっても、積み重なることで大きな改善の礎となります。一歩ずつ着実に、お客様が目標を達成するための伴走者として、最大限のリハビリを行っていきたいと思います。