改善事例

CASE

BRANCH
大阪梅田

【発症後8年】右片麻痺に対する下肢機能改善 ― 手すりを使わない階段昇降獲得に向けて

階段比較

60代
男性

ご利用者様情報

年代
60代
性別
男性
疾患名
脳梗塞
発症からの期間
約8年
症状
右片麻痺
ご利用期間・回数
2ヶ月・8回
リハビリ目標
手すりを使わずに階段昇降できるようになる

リハビリの記録

RECORD

ご利用までの経緯

去年まで訪問リハビリや自費でのリハビリを受けていたが
リハビリを受けなくなってから身体が動かしにくさを感じるようになり当施設にお越しになられました。
日常生活は自立されていますが、階段昇降では手すりを使用しており
荷物などもって階段昇降ができないことが不便のため、手すりを使わずに階段昇降できることを希望されています。

体験時の状況

麻痺側の上肢・下肢ともに関節可動域制限がみられ、立位では麻痺側へ体重がかけにくい状態でした。
歩行は装具や靴を履かないと視線は下に向きやすく、右足の指先も曲がり、骨盤から引き上げて外からぶん回す様に歩かれていました。
階段昇段時には右足が上がりにくく、引っかかりがみられ転倒リスクがありました。

リハビリ内容

麻痺側上下肢の関節可動域制限の改善を図りました。
徐々に可動域は改善していますが、長年の歩き方のクセがあり麻痺側だけでなく
非麻痺側(左右とも)に十分に体重が乗せにくいため、股関節と体幹に着目し膝立ちや膝歩きで左右への体重のかけかたを練習しました。
練習で意識した支え方を立った状態や、体を少し支えた状態での歩行と階段昇段練習を行いました。

  • リハビリ中の画像
  • リハビリ中の画像
  • リハビリ中の画像
  • リハビリ中の画像

リハビリの結果

RESULT
歩行では視線が前を見れるようになり、右足を出す際の骨盤の引き上げが軽減しています。
骨盤の引き上げが軽減した結果、階段昇段時にも足の引っかかりなく行えるようになってきています。

担当スタッフからのコメント

COMMENT
階段昇降のために、階段だけでなく歩行にも着目していきました。
長年の身体の支え方のクセがあり、そのクセを直すために膝立ちや立位ステップ訓練を行っていますが、いつもと違うことを意識することで疲労もありますが何度も頑張っていただいています。
昇段での引っかかりはなくなってきているので、次は右足でより踏ん張れるようにサポートさせていただきます。

担当者の画像

島原 大介

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