【発症後1年2ヶ月】50代男性 A・M様 脳梗塞右片麻痺からの歩行動作改善 ~お一人で好きな服を買いにに行けることを目指して~
- 50代
- 男性
ご利用者様情報
- 年代
- 50代
- 性別
- 男性
- 疾患名
- 脳梗塞右片麻痺
- 発症からの期間
- 1年2か月
- 症状
- 右上下肢片麻痺中等度
感覚障害軽度 - ご利用期間・回数
- 11回
- リハビリ目標
- 日中を一人で生活できる
公共交通機関を利用して買い物に行ける
リハビリの記録
RECORDご利用までの経緯
退院後、ご自宅でさまざまなリハビリに取り組まれていました。
しかしご自身に合った方法が見つからず、思うように改善しないことに悩まれていました。
特に右麻痺側上肢のリハビリは十分に行えておらず、腕や手の動かしづらさに加え、強い痛みにも悩まれていました。
また、歩行も屋内・屋外ともに不安定で、日中は見守りが必要な状態でした。
発症から約1年が経過した頃、当店のホームページをご覧になり、興味を持ってくださったことをきっかけに、体験リハビリにお越しいただきました。
体験時の状況
日常生活の自立を目標に、体験リハビリを受けられました。
リハビリ体験では、常に感じていた右上半身の痛みを和らげ、動かしやすくすることを目標に行いました。
特に悩まれていた右半身の肩や肘の痛み、腕の伸ばしにくさについて、その場で改善を実感されました。
そのことがきっかけで当店のリハビリを利用されることになりました。
今後の目標について相談する中で、まずは日中お一人で過ごすことが優先となりました。
そのため、まずは自宅内や屋外での移動の安定性を高めることを優先し、リハビリを開始することとなりました。
リハビリ内容
〇HAL足関節
〇右下肢への荷重練習
〇右下肢をまっすぐ振り出す練習
〇上下肢・体幹を協調的に動かす練習
リハビリの結果
RESULT左足中心 → 右足で支える時間が長くなった
歩行動作
左足のつま先から接地 → 踵からしっかり接地
ご本人様より「今まで同じ町内にお住いの叔父の家まで歩くのに15分かかっていたものが5分で行けるようになった」というお話や「右足に体重を乗せた際のふくらはぎの痛みもなくなった」とのお話も聞かれました











以前と比べて、左側に頼るように傾いて歩く姿勢が改善されたと伺っております。
これもひとえに、ご家族様と継続して取り組まれてきた歩行練習の成果であり、その一助となれたことを大変うれしく思います。
今後も、段差やさまざまな路面状況において、お一人で自信をもって歩けること、そしてバスを利用して買い物に出かけるという目標を達成できるよう、引き続き一緒に取り組んでまいります。
伊東 貴広