お知らせ
NEWS
脳神経リハビリセンター名古屋では中部地区で初めて歩行アシストロボット「Curara」を導入しております。
この度、AssistMotion株式会社様のHPにて弊社利用者様の改善事例を紹介いただきました。
改善事例
80代 男性 脳梗塞により右片麻痺 ■
歩行アシストロボット「curara®」による歩行練習を(合計4回/1ヵ月)実施。
また自宅では、スクワットや自転車のペダル漕ぎを自主練習として取り組みいただきました。
4回目のリハビリテーション後に歩行速度と歩幅の上昇およびバランス能力確認として片足立ちを行ったところ
初回:[右]0.4秒 [左]3.2秒
↓↓↓
4回目:[右]4.6秒(+4.2秒) [左]3.9秒(+0.7秒)
と大幅な改善効果が得られた。
この記事を書いた人
大野 真之介
理学療法士 / 認定理学療法士(脳卒中)
2016年に理学療法士免許を取得。同年より愛知県内の大学病院で勤務し、回復期・急性期・外来のリハビリを経験。急性期ではSCU(脳卒中集中治療室)の専任理学療法士としても勤務。
これまで主に脳血管疾患・脊髄損傷・神経難病の方のリハビリに携わる。2020年に日本理学療法士協会の認定資格である認定理学療法士(脳卒中)を取得。2022年11月から脳神経リハビリセンター名古屋に勤務。
私は常に「一緒に進めるリハビリ」を心がけています。療法士がリハビリをするのではなく、お客様にも“動き方”や“変化”を知ってもらいながら、運動を通して目標達成を目指しています。目標に向けて一緒に挑戦していきましょう。全力でサポートします。